品川店のプリペアードフードコーナーの奥山と申します。
まだ寒さがしがみつく2月ですが、私が住んでいるところでは梅が満開を迎え、少しずつ春の気配を感じております。

今回ご紹介するつくり手さんは…
「富士山サーモン」です!
800m上項から富士山湧水が流れ込む川のそばに養鱒場を持ち、空気のきれいな大自然の中でサーモンを養殖している「富士山サーモン」さんを訪ねて、静岡県富士宮市に行ってまいりました。
まず私たちを出迎えたのは雄大な富士山!
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そのふもとに富士山サーモンの養鱒場はあります。
澄んだ水が流れる川の横に事務所があり、その川に沿っていけすが作られていました。

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まず感じたのは澄んだ空気と香り!魚特有のにおいをほとんど感じなかったのです。
どうしてなのか商品開発担当の方に伺ったところ、やはり水のきれいさによるところとか。
800m上項から富士山湧水が流れ込み、自然に循環している環境。その水温は年間を通して12℃前後だそうです。
キラキラ輝く水面には元気に泳ぐ魚影がたくさん見えました。
IMG_1228.jpeg 7.05 MB「富士山サーモン」さんは餌のやり方にも大変こだわっていて、川を汚さず、魚たちにストレスを与えないよう、機械式ではなく人の手で与えているそうです。

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そんな愛情をもって魚達を育てている、明るくて朗らかな印象の代表の岩本さんには様々な苦労もあったそうで…
ホワイト富士山サーモンの話を最初に出した際、「白いサーモンなんて売れるのか」と、周囲はおろかご家族でさえ快い反応ではなかったそうです。それでも諦めず「なんとしてもホワイト富士山サーモンの美味しさを世に広めたい!」と、ある時は物流を確保するため運送会社さんのトラックを追いかけたこともあるとか😳!!
また、ある時は世界基準の餌ではなく自社の考える餌がどれだけ魚たちや環境にいいものかを伝えるための資料を作成し、何度もプレゼンを重ね、マリンエコラベル(MEL)を取得されました!
苦労や試行錯誤を重ねてここまで富士山サーモンを育ててきた岩本さん。
「だって美味しいんだもん!」と話す笑顔がとても印象的でした。
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日本らしさを感じる富士山サーモン。その魅力を語るうえで欠かせないのが、「ホワイト富士山サーモン」です。

ホワイト富士山サーモンって🤔?
サーモン(ニジマス/サケ科サケ属)はアスタキサンチンを含む餌を食べることで身が赤くなります。「富士山サーモン」さんで養殖されているホワイト富士山サーモンは特殊な餌を与えることで身が白いままだそうです。
川魚本来の美しさと上品な味わいで、クセがなく、さっぱりとした脂のりがたのしめます。どんな料理にも使いやすいですが、きゅっとしまった瑞々しい身質は、お刺身にぴったり!また、フリットや低温調理することで、ふわりと柔らかな食感に変化する、可能性に溢れたサーモンなのです!!
そんなホワイト富士山サーモンを使ったお料理を、品川店限定で販売致します!
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「静岡県産ホワイト富士山サーモンとデコポンのマリネ」
100g/税込¥918
販売期間:2/13〜2/28
今が旬のデコポンの爽やかな甘さが、ホワイト富士山サーモンの旨みを引き立てます。
食卓を華やかに彩る前菜として、ぜひおたのしみください!

また、2月20日〜23日にマーケット店舗にて、富士山サーモンのイベントを4日間限定で開催予定です。
ぜひ、各店舗にお越しくださいませ!